概要:本日のニュースをまとめてチェック!
日本・6月企業物価指数は113.8で前年同月比から9.2%アップ
日銀が12日に発表した6月の企業物価指数(速報値・2020年平均=100)は前月比で0.7%のプラスとなり、市場予想の0.5%・前回値の0.1%を上回りました。
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ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が12日に発表した豪・6月企業景況感指数は、前回値の16.0から3ポイント低下し13.0となりました。
詳細:https://www.wikifx.com/ja/newsdetail/202207129784800119.html
来日中の米・イエレン財務長官と鈴木財務大臣が12日午後に会談し、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの制裁協議や、円安米ドル高の為替市場の動向について話がされました。
詳細:https://www.wikifx.com/ja/newsdetail/202207127254686135.html
金融庁は、国内で登録されていない事業者が提供する暗号資産取引アプリのダウンロードを防ぐため、アメリカのアップルとグーグルに対して、公式ストアからの削除を要請していたことが明らかになりました。アップルはすでにこの要請に応じたとされています。
最近、ドイツの政界は内部の対立によって動揺しており、政府は早期選挙の実施を決定せざるを得なくなりました。現地時間の11月12日、ドイツの主要政党は早期選挙実施で合意しました。現政府は12月16日に信任投票を受ける予定であり、選挙は2025年2月に実施される見込みです。この珍しい早期選挙が、ドイツの政局における混乱に終止符を打つことができるか、注目されています。
選挙結果が発表されてから新しい大統領が就任するまで、なぜこんなに長い時間が必要なのでしょうか?この記事では、その理由と背景を分析します。
年末によく見られる「サンタクロースラリー(Santa Claus Rally)」は、株式市場で特に注目される現象の一つです。 この時期、株価が通常よりも上昇する傾向があり、投資家たちはこのチャンスを利用して年末のポートフォリオ調整を行うことが多いです。 本記事では、サンタクロースラリーの概念やその歴史、影響を解説し、日本市場における実態も交えて投資戦略について詳しく説明します。