WikiFX会社評価シリーズ｜IC marketsの評価レビュー

IC Marketsの特徴について徹底解説

IC Marketsは2007年に設立された海外FX業者で、オーストラリアを拠点に活動しています。

IC Marketsは取引量が世界2位など様々な特徴がある。海外FX業者です。

この記事ではIC Marketsの特徴について説明をします。

IC Marketsの主な特徴

IC Marketsの主な特徴5つについて説明をします。

• 最大1000倍のレバレッジ

• ゼロカットがしっかり機能している

• 取引量が世界2位（Finance Magnates Intelligence）

• 100万ドルまでの信託保全あり

• スプレッドが狭い

それぞれの特徴についてわかりやすく説明をしますので、参考にしてください。

最大1000倍のレバレッジ

IC Marketsは最大1000倍のレバレッジの利用ができます。国内FXの最大レバレッジは 25倍なので、いかに高いレバレッジの利用ができるかがわかるでしょう。

IC Marketsの1000倍のレバレッジの利用を使って大きな利益を狙っていきましょう。

ゼロカットがしっかり機能している

IC Marketsは強制決済システムにゼロカットシステムを採用しています。

ゼロカットシステムは、追証(追加証拠金)が発生しないため、FX会社に借金をする可能性がありません。

相場が急変すると、あらかじめ決められたロスカット水準に到達しても、ロスカットが間に合わず、はるか下の水準で強制決済になる場合があります。

その場合、FX会社に入金している金額以上のマイナスが出る場合があり、これが追証です。

追証は必ず返済しなければなりません。

IC Marketsは追証が発生しないゼロカットシステムが採用されているので、安心して取引ができます。ちなみにロスカット水準は50%です。

取引量が世界2位

Finance Magnates Intelligenceによると IC Marketsは世界第二の取引量を誇っているようです。

非常に多くのトレーダーが利用していることからも、安心して利用できる業者だといえるでしょう。

100万ドルまでの信託保全あり

IC Marketsは海外FX業者の中では、かなり珍しく、信託保全を採用しています。

信託保全とは、業者が破綻しても、トレーダーの資金は全額守られる制度です。

IC Marketsは一人当たり100万ドルまでの新貴子前があるので、安心して取引できます。ちなみに100万ドルは1ドル、150円だとすると1億5000万円です。

スプレッドが狭い

IC Marketsは主要海外FX業者に比べてスプレッドが狭いです。スプレッドについて比較してみました。

※スタンダード口座で比較

このようにかなりスプレッドが狭いため、スキャルピングにも有利です。IC MarketsはMT4とMT5、cTraderの準備があるので、優秀なプラットホームでスキャルピングを低いコストでできるのは大きなメリットになるでしょう。

まとめ

この記事ではIC Marketsの特徴について説明をしました。最大1000倍のレバレッジの利用ができ、ゼロカットシステムが採用されています。

また、スプレッドが非常に狭く、スキャルピングに向いているのも特徴であるといえるでしょう。信託保全があるのも心強いです。

このように、さすが世界第2位の取引量を誇る海外FX会社であるといえるでしょう。

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、皆さんもIC Marketsの利用を検討してみてはいかがでしょうか。