ファンドマネジャーらは昨年早い時期の金融市場の混乱で足をすくわれた後、テクノロジー株に膨大な資金をつぎ込んだ。そのため、ナスダック100指数が投資家の撤退に一段と脆弱(ぜいじゃく)になっているとの警告も発せられている。
原油市場は昨年末時点で需給が逼迫(ひっぱく)していたと広く考えられていたが、実際には供給過剰だった可能性が出てきた。
半導体受託生産最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は米アリゾナ州で建設を進める400億ドル(約5兆9500億円)規模の工場について、生産開始が遅れると再び発表した。米国内での重要部品製造を強化するバイデン政権の取り組みにさらなる打撃を与えることになる。
米アップルは2月2日に発売する複合現実(MR)ヘッドセット「Vision Pro」について、将来的に手術や航空機修理、学生への指導といった職場での活用を既に想定している。
ミレニアム・マネジメントの共同最高投資責任者(CIO)だったボビー・ジェイン氏は自身のヘッジファンドについて、50-60億ドル(約7400億-8900億円)規模での開始を現時点で目指していると投資家に伝えた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたもので、目標額は当初の最大100億ドルを大きく下回る。
債券トレーダーは米国債利回りが自分たちが知っているような状態に戻ろうとしているとの確信を深めつつある。
「ルンバ」を製造する米アイロボットをアマゾン・ドット・コムが買収する計画について、欧州連合(EU)の競争当局は他のロボット掃除機メーカーに悪影響が及ぶとの懸念から阻止する見通しだ。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)とUSバンコープ、シチズンズ・ファイナンシャル・グループの米銀3行は18日、米投資適格債市場で計100億ドル(約1兆4800億円)近い起債を実施した。
日本の住宅メーカーによる「ディールハント」の動きが勢いを増しつつある。
老舗百貨店チェーンを運営する米メーシーズは、長年にわたり最高経営責任者(CEO)を務めてきたジェフ・ジェネット氏の退任に先立ち、従業員の約3.5%を削減する。需要減少を背景に人員整理を進める。
18日の米株式市場で米格安航空会社スピリット航空が再び急落した。同業ジェットブルー・エアウェイズへの身売り計画が米連邦裁判所に阻止された後、スピリット航空はバランスシート改善に取り組んでいると表明したものの、投資家にはほとんど響かなかった。
18日の米国株式相場は反発。ハイテク大手の一角が上昇を主導した。米金融当局の次の一手を見極めようと、経済指標と当局者発言にも注目が集まった。
アジアで最も人気のある日本市場だが、警戒する投資家もいる。
米資産運用会社ブラックロックが提供する暗号資産(仮想通貨)ビットコイン現物投資型の上場投資信託(ETF)への資金流入が10億ドル(約1480億円)を突破した。先週の取引開始以降、同水準を突破した最初のビットコイン現物ETFとなった。
米銀モルガン・スタンレーのテッド・ピック最高経営責任者(CEO)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)がある程度の予測可能性を伴って借り入れコストの引き下げを開始すれば、企業の合併・買収(M&A)活動の低迷は緩和されるはずだとの考えを示した。
欧州中央銀行(ECB)の当局者の一部は前回の政策決定時に、金融緩和を見込む投資家の取引がインフレ抑制に取り組む妨げになるのではないかと懸念していた。
:先週の米新規失業保険申請件数は前週比1.6万件減少し、18.7万件となった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は20.5万件だった。 前週は20.3万件。速報値は20.2万件。
米ボーイングは、インドの新興格安航空会社アカサ・エアから「737MAX」150機の受注を獲得した。アラスカ航空で機体の一部が吹き飛ぶ事故が起きて以来、ボーイングにとっては数少ない朗報となった。
積水ハウスは18日、米MDCホールディングスを1株当たり63ドルの現金で買収すると発表した。買収規模は49億ドル(約7250億円)と評価されている。
積水ハウスは18日、現地子会社を通じて米国で戸建て事業を展開するM.D.C.ホールディングス(MDC)を1株当たり63ドル、総額49億1400万ドル(約7262億円)で買収すると発表した。