本日の注目ニュースをまとめてチェック!
スイスのSNB政策金利発表が行われ、市場予想のマイナス0.75%据え置きに対し0.5%利上げをし、マイナス0.25%の結果となりました。市場予想を上回りサプライズとなったことで、政策金利発表の16:30と同時にスイスフランは急騰。
オーストラリアの5月雇用統計結果が10:30に発表され、雇用者数は前月の0.4万人から大幅増となり、6.06万人となりました。この結果は市場予想の2.5万人をも上回る結果となりました。
財務省が16日に発表した日本の5月・貿易収支(輸出から輸入を差し引いたもの)は、2兆3,847億円のマイナスとなりました。貿易赤字は10ヶ月連続となります。
日本時間今朝のFOMCで市場は乱高下!この難しい相場を通貨相関チャートで解説しました。
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15:30に発表されたスイスの生産者輸入価格は、前月比で前回の1.3%を下回り0.9%となりました。
本日13:30に発表された日本の4月第3次産業活動指数は、前回値のプラス1.3%から減少となり、プラス0.7%で着地しました。クロス円が全般的に小反落となっています。
中国の小売売上高(前年比)が11:00に発表され、市場予想のマイナス7.1%に対しマイナス6.7%となり、前回値のマイナス11.1%から改善しました。
ドル円が2002年の高値を上抜け上昇中!1998年の高値を目指すのか。チャート分析から今後の相場を予測・解説していきます!さらに、スイス円では『Inside Value』が出現!こちらも合わせて解説します。
英国・雇用統計の結果が公表され、失業率は前回値の3.6%から悪化し3.8%となりました。市場予想では3.6%とされていた中での下振れとなりました。
日銀は本日午後、明日15日(水)に予定している中長期国債の買い入れを追加することを発表しました。この発表により、アジア時間での円売りに拍車がかかり、米ドル円は本日安値の133.867から134.809へと上昇しました。
豪・5月NAB企業景況感指数が発表され、前回値の20.0から下落し16.0となりました。
黒田日銀総裁の円安容認発言に変化あり! ドル円は大きく下落へ。ファンダメンタル・テクニカルの両面から今回の値動きを読み解きます。
英国・4月鉱工業生産/ 製造業生産高の発表直後から、ポンドは対円・対米ドルともに大きく下落となりました。
米ドル円は20年4ヶ月振りに135円台に突入しました。
トレンド転換のポイントがわかるボリンジャーバンドの±2σの使い方をわかりやすく解説しました。マスターしてチャンスを掴みましょう!
8:45に発表された日銀第2四半期景況判断BSI(法人企業景気予測調査)では、「大企業」はマイナス0.9ポイントとなり、2022年1-3月期以降2期連続の「下降」となりました。
2022年6月10日ベトナム・ホーチミン市のWikiEXPO Windsor Plaza Hotelで、The Wiki Finance EXPO HCMC 2022が開催されました。 今年は、21社のスポンサー及び2,000名以上の方がご来場いただきました。また、現地の金融コミュニティのプロトレーダーや、人気先生など25名の方がプレゼンテーションを行います。WikiFXはイベントの様子を生中継していました。
どうも!たむです!今日はポンドドルを見ていきます。日足チャートでは1.26550に節目があり、2週間の上昇勢いが弱まれば、再度下落に転じるものと思われます。