概要:2026年7月7日、千葉県松戸市でLINEを使った投資詐欺未遂事件が発生し、45歳の男が逮捕された。千葉県警察の発表によると、容疑者は「VIP入金担当者を手配いたします」と偽り76歳男性から現金をだまし取ろうとした。

2026年7月7日、千葉県松戸市において、LINEを使った投資詐欺未遂事件が発生し、45歳の男が松戸警察署に逮捕された。千葉県警察の発表によると、逮捕された男は仲間と共謀し、投資名目で76歳の男性から現金をだまし取ろうとした疑いが持たれている。本件の詳細は7月17日までに公表された。
逮捕された45歳の男は、仲間と共謀してLINEを通じて76歳の被害男性と繰り返し交信を重ねた。その中で「VIP入金担当者を手配いたします」など虚偽のメッセージを送り、投資話を装って被害者の信用を得ようとしていた。7月7日、被害男性の自宅で現金を受け取ろうとしたところを同日逮捕された。本件は未遂に終わっているが、SNSを悪用して被害者宅まで訪問させる対面型の詐欺手口として注目される。
松戸警察署は本件を「電話de詐欺未遂事件」として処理している。千葉県警察が公表した資料によれば、容疑者は被害者宅で直接現金をだまし取ろうとしたところを逮捕されており、警察は共謀者の存在も視野に捜査を進めている。
LINEなどSNSを通じて突然届く投資勧誘には注意が必要だ。「VIP入金担当者」といった耳慣れない役職名や、特別扱いをほのめかす文言は詐欺の危険信号である。不審な投資話を持ちかけられた場合は、家族や最寄りの警察署に相談し、安易に現金を手渡さないことが重要だ。投資話の真偽を確認するには、登録された正規の金融業者かどうかを金融庁のウェブサイトなどで調べることも有効な手段となる。